どうしてうちの子勉強しないのかしら?

どうしてうちの子勉強しないのかしら?

どうして
うちの子勉強しないのかしら?

「うちではゲームばかりしてるんです」
「家で勉強しているところ見たことないです」
「机にはついているけど、身についているのかしら・・・」
「学校の勉強や部活で疲れているのは分かるけど・・・」

と、こんなふうにお悩みのお母さんは多いようです。

お子さんも本当は
「勉強しなきゃいけない」「勉強した方がいい」
ことは分かっているようです。

でも、なかなかできない。


子どもが勉強せずにダラダラしている姿を見ていると
ストレスがたまりますよね。

私には2人の可愛い娘がいて、
このストレスも経験させてもらいました(笑)

上はもう社会人、下は大学生。

2人とも伊万里中学校→伊万里高校と進みました。
私も伊万里中学校、伊万里高校とお世話になりました。

長女は中学・高校時代は受験前日までダラダラ、ダラダラ。
毎日うちの奥さんの金切り声が響いていました。

次女は高3になると「スマホ解約して」と
自分から言ってきて、それからは受験勉強に専念。

「同じように育ててきてなぜこんなに違うのだろう?」
と思ってしまいます。
ちょっと話がそれました。

そんなお子さんを見ていると、つい、
「勉強しなさい!」「勉強せんで良かとね!」と、
言ってしまうというお父さんお母さんも多いのではないでしょうか?

ところが、お子さんからこう返ってきませんか?

「勉強しよるさ!」
「わかっとる!」
「うざい!」
「・・・(無視)」 等々。

お母さんはお子さんがテレビを見たり、
ゲームをしたりしている姿を見て、

お子さんのことを思って、
「勉強しなさい」って言っているのに、

お子さんはそんな風には捉えず、
「自分のことを分かってくれない」
「うるさい」
など、負の感情を抱き、
ケンカになってしまうということもあるかもしれません。


特に反抗期は、お子さんは今までは
「親の言うことが絶対」と感じていたのに、
「友達の言うことが絶対」になるという時期でもあります。


また“アンビバレンス”といって、
自分の思っていることと、
言っていること、している行動が
異なってしまうというややこしい時期にもなります。

なので、親に対して感謝していながらも、
どうしてもそれをうまく伝えられず、
ケンカ腰になってしまうのでしょう。

お子さんの反抗的な態度の裏には、
親に「自分のことを分かって欲しい」「甘えたい」
などの思いが隠れています。


ですが、実はこの葛藤、
お母さんも抱えているのではないでしょうか?

お子さんに自立した生活、
自発的学習をしてほしいと思いながらも、

子どもがやっぱり可愛いからどうしても放っておけない・・・

そんな葛藤をお持ちではないでしょうか。


ここは敢えて

「勉強しなさい」と言わないようにしてみるという選択肢もあります。

「勉強しなさい」という言葉が効かないというより、
逆効果のことが多いようです。

それならいっそのこと、
「勉強しなさい」と言うのをやめてしまうのです。


こんなことを言うと
「本当に勉強しなくなったらどうするんですか?」
「ますます心配になってしまい、子供に強く当たってしまいそう・・・」
そんな声が聞こえてきそうです。

こう対応してみるのも効果的です。

お父さんお母さんも一緒の時間、何かを勉強するのです。

「仕事、家事、育児でそんな時間、取れません・・・」

と思われるかもしれません。


子どもの視点に立つと、
「“勉強しなさい”って、うるさか・・・
自分は何もしよらんくせに・・・」
なんて思っているのです。

お父さんお母さんは、仕事、家事、育児で忙しい毎日です。

しかし、それを理解できるのは、お子さんが仕事をし始めたり、
結婚したり、お子さんが生まれたりしたときです。

そのときになって初めて親の偉大さを知るものです。
学生の頃はなかなかその生活スタイルの大変さを理解できません。

こんなことを言われたことはありませんか?
「お母さんは良かねぇ・・・だって勉強せんでいいし」


お父さんお母さんも仕事や家事、育児で常日頃勉強しています。
ですが、その立場にならないとお子さんは仕事や家事、
育児の勉強の大変さが分からないのです。

立場の違い、それがお互いの期待の違いになり、
葛藤が生じてしまうという流れになるのでしょう。

それを解決できる方法が、
あなたが勉強している姿を
お子さんに見せてあげることです。
自分もやらないといけないという雰囲気を感じるはずです。
お父さんお母さんの勉強内容は何でも構いません。
ただ、子供たちと同じ勉強のスタイルで勉強すること。
つまり、ペンで書くこと、本を開いていること、調べ物をしていること、
この三点が充たされていれば問題ありません。

一定時間、テレビやスマホをやめて、勉強に集中できる空間を作りましょう。

私の奥さんは、自分で思いついてやっていました。

「仕事、家事、育児と忙しいのに母親は凄いなぁ」と思います。

娘の成人式の時に「うちは母子家庭やったもんねー。

と嫌味を言われたのを思い出しました。
悪かったなあと素直に思っています。
また話がそれました。
 

長女が中学2年生の頃でした。

奥さまは、漢検の勉強を始めました・・・
しばらくすると英語の勉強に変わって・・・

習慣化ってなかなか難しいですね。

「自分ではなかなか勉強できない」
というお子さんには、

正しい勉強の仕方を指導し、伴走してくれる人、
そして、勉強に適した学習環境が必要です。

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