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新中1 自信をつける!☆中学準備講座☆
準備数学先取り講座 70分×6回 まるまる無料体験授業
中学準備算数復習講座 70分×6回 まるまる無料体験授業
中学準備はじめての英語講座 70分×6回 まるまる無料体験授業
3月24日㈫~4月4日㈯(日曜日を除く)
①9:00 ー10:10 ②10:20 ー11:30 ③13:30 ー14:40 ④14:50 ー16:00 ⑤16:30 ー17:40 ⑥17:50 ー19:00 ⑦19:10ー 20:20 ⑧20:30 ー21:40
上記の都合の良い日と時間帯を選んでいただくことができます。
新中学1年生の保護者さまへ
- うちの子、中学校の勉強についていけるのかしら?
- 小学校のテストでは80点、90点をとってくるので、勉強はできていると思っている。
- 高校はぜったい佐賀県立の高校!
- 中学校の定期テストでは平均点前後。
- うちの子次第だけど、できれば国公立大学に行って欲しい。
- うちの子には夢があるので応援してあげたい。
そんなお母さんに読んでいただきたいと思っています。
『数学・英語は中1の勉強が一番大事!』
という話です。
私たちの塾では個別に指導していますので、お子さんが入塾されたら全員中1の一番初めから各単元を細かくチェックしていきます。
そうすると、中2、中3で「数学が苦手」と言って塾に入って来るお子さんの中には、中学数学の入り口「正負の数」の単元でつまずき、そのまま2、3年生になっている子も少なくないことがわかります。というよりも、ほとんどのお子さんがいくつかの項目で引っ掛かっています。
「正負の数」の単元でよく見つかる弱点が小学校の分数計算です。中学数学は基本『÷』を使わないので、分数の計算ができないと式を作れたとしても正解出来ません。
分数の計算ができていないことをお母さんにお伝えすると、
「そうなんです!分数が苦手だったんです。」とおっしゃるお母さんと、「小学校の勉強はできている方だと思っていたんですけど・・・」とおっしゃるお母さんがいらっしゃいます。
進学・進級前にチェックして「できる」ようにしておくことをお勧めします。
さて、中学1年の数学は次のように進みます。
- 正負の数
- 文字式
- 一次方程式
- 比例・反比例
- 図形
- 資料の整理
1ができて2ができる1、2ができて3ができる。そして、1~3のどこかでつまずくと4と5に影響が出ます。
それだけではありません。
中1から中3まで下記の分野の勉強をしていくことになります。
- 式の計算
- 方程式
- 関数
- 図形
- 他
分かりにくいかもしれませんね。
方程式の分野で見てみると、
中1 一次方程式
中2 連立一次方程式
中3 二次方程式
のように勉強していくことになります。中1でつまずくと中2、中3に影響します。
このように、
まず一学期、二学期、三学期の積み上げがあり、そして中1、中2、中3と積み上げがあります。
中1の数学が中学数学の土台であり、まずここをしっかり固める必要があります。
土台だから一番大事ですね。
数学ほど明確ではありませんが、英語も積み上げです。
英語文法は
I am~. You are~.から始まり、
be動詞、一般動詞の現在形(一人称、二人称)
be動詞、一般動詞の現在形(三人称)
↓
be 動詞、一般動詞の過去形(一人称、二人称)
be動詞、一般動詞の過去形(三人称)
そして疑問文は、
普通の疑問文
↓
疑問詞のある疑問文
のように英語を使う機会が少ない日本人にとって頭で整理しやすいように積み上げられています。
また、英単語は中1の間に多くの基本単語を覚えます。覚える単語数は中1が一番多くなっています。
中2で習う英文は中1で習った基本単語の中に、新しく習う単語が混ざってくるわけです。
中1の単語を覚えていないと大変苦労することになってしまいます。
先取り学習のすすめ
私たちの塾では、小学6年生は1月~2月頃から中学の数学、英語の先取り学習をスタートします。
先取り学習をすると下記の様なメリットがあります。(全部ではありません。人それぞれ違いがあります。)
- 先取りをするとたくさん反復学習ができます。
「分かる」から「できる」にするには徹底した反復学習が不可欠です。これによってしっかりとした固い土台が出来上がります。実力テストでも高得点できる学力が身につきます。
- 先取りをすると躓いた所で立ち止まって課題を乗り越えることができます。
最初から苦労する子もいます。つまずきポイントは人それぞれ違います。段々と内容が複雑になり難しくなっていくので、理解のスピードが落ちる単元や項目が出てきます。次の学期、学年のことを考えると躓きは後に持ち越さないようにしたいものです。
- 先取りをすると早くから入試対策に取り掛かることができます。
佐賀県立高校の入試問題も知識を問う問題から考える力を試す問題が増えてきました。身につけるべき知識・技能は増える上に、思考力、判断力、表現力を問われます。これまで以上に、早めの入試対策が必要になります。
- 先取りをすると中学3年生で高校の勉強ができます。私立中学と同じペースです。
私たちの塾では個別に指導していますので、小6の先取り学習から始まり、英語・数学は中2で入試対策までを終え、中3から高校の先取りを始めるペースで勉強しているお子さんもいます。
高校の勉強は抽象度が高くなり難しくなる上に量も増えます。学校の進度が速く一度遅れると、取り戻すのに一苦労します。大学受験は全国区です。伊万里高校から国公立大学に行こうと考えているお子さんは、このペースを目指すのも良いと思います。
新中1生は中学準備講座で自信をつけて中学の入学式へ!
中学1年生の1学期内容を先取り学習します。早く始めれば誰でもできます。これで「できる」お子さんに変身!お子さんに自信をもって新しい中学校の入学式を迎えさせてあげたいですね。
『のび~る』の子はもう始めています。