英語を得意にする勉強法

英語を得意にする勉強法

英語を得意にする勉強法をご紹介します

中3の夏休みまでの時点で、
実力テストの点数が20点~30点前半の成績だった子が、
ご紹介する勉強方法を実践して、
入試本番で45点以上の点数をとることは珍しくありません。

英語の実力テストなどでの成績が伸び悩んでいるお子さんに、
勉強の仕方を教えてあげてください。

お父さん、お母さんの中には、
英語の学び直しを考えたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

もし、そんなお父さんお母さんでしたら
お子さんと一緒に勉強してみてはどうでしょうか?

「どう教えたらいいか分からない」
とよく聞きますが、教えなくてもいいんです。

親子の間では、教えないほうがいい場合が多いように思います。
喧嘩になるとよく聞きます(笑)

もし質問されたら、
「一緒に調べよう」の方がうまくいくと思います。

勉強の仕方だけ教えてあげて、
一緒に取り組み進捗管理をしてあげるだけです。

英語が得意なお父さん、お母さんは、
英検などの勉強を始めてみるのはどうでしょうか?

仕事や家事で疲れているのに自分のために一緒に勉強してくれている。

お子さんにとって励ましになるかもしれません。

まず英単語と英文法を中1内容から順に進めていきます。
(簡単すぎると思っても中1から始めてください)

英単語は、
教科書の巻末資料の単語で、
重要単語の印がついているものを覚えていきましょう。

動詞を最優先に覚えていきます。

ドウシて?

動詞は、主語が「ドウシた」にあたる言葉で、
これが英文の型を決めます。

こうです。

He gave 彼は、~(に、を)与えた。

ここまでで止められたら、
だれに?
と思いますよね。

英語ではこの「?」に答える形で
次の言葉が続きます。

me 私に

ときたら、
何を?ですね。

a present プレゼントを となります。

He gave me a present.「彼は私にプレゼントをくれた。」

He gave 彼は~(に、を)与えた。

何を?

のパターンもあります。

この場合はこう続きます。

a present プレゼントを

誰に?

to me. 私に(toがくっつく)

のパターンもあります。

He gave a present to me.「彼は私にプレゼントをくれた。」

このように動詞が文の型を決めます。

動詞を最優先で覚えるのは、

英語を勉強するとき、
まず動詞を知らないとドウシようもないからです。

次は、主語が「どんなだ」を表す形容詞を覚えましょう。

そして名詞、副詞と単語の数を増やしながら、
英文法の勉強を並行して行います。

これは文法事項が分かりやすくまとめてある問題集を
利用した方が良いでしょう。
問題集の順番どおりに進めていってください。

問題集を最低3回はくりかえします。
『のび~る』では、英語は5~十数回反復します。
目安は「完璧」になるまでです。

英語は、他のどの教科よりも反復練習にこだわります。

difficult 、differentのような難しい単語でも、

apple 、big のような感覚で

イメージが浮かぶような状態に近づけたいからです。

He went to America to study English.

のような文でも

This is a pen.

を理解するときと同じように、
すっと意味が入ってくる感覚に近づけたいからです。

そうして文法の単元が進むごとに
基本文を音読して暗唱します。

そして、日本語 → 英語 

がスラスラと書けるようにします。

中1内容の文法と英単語が定着すると、
2年生でも、3年生でも、
実力テストなどでは点数が上がる子が出てきます。

同様にして中2、中3の内容の勉強をします。

あとは英文を正確にスラスラ読める力を養成します。

塾生から後輩へのアドバイス

で書いてくれているように、

音読が英語の力を飛躍的にのばします。

音読に真剣に取り組むことで、
実力テストで30点前後だった子が
入試本番で40点代後半の点数を取ることは毎年起こります。

音読って言ってもただ声だして読むだけではありません。
次のように意味の塊ごとに理解しながら読んでいきます。

平成28年度佐賀県立高校(一般選抜)4の問題文の一部です。
短く区切って訳をつけました。
Today, ・・今・・ about 168,000,000 children・・ 約1億6千8百万人の子供たちが・・can’t go to school・・学校に行くことができません・・ in the world.・・ 世界で・・What do they do・・ 彼らは何をするのか・・every day?・・毎日・・ Sometimes・・ ときどき・・they work ・・彼らは働きます・・for ten hours ・・10時間in a day・・1日に and get ・・そして手にします・・about fifty yen.・・約50円を・・They are often・・彼らはよく~にいます ・・in a negative spiral・・負の連鎖の中に(います)・・ of poverty.・・貧困の・・
What・・何でしょう ・・is the negative spiral of poverty?・・貧困の負の連鎖とは・・ If・・もし・・ children can’t go to school, ・・子ども達が学校に行けないと・・they can’t read or write. ・・彼らは読み書きができません。・・If they can’t do that,・・もしそれができないと・・ they can’t learn ・・彼らは学ぶことができません・・necessary things・・必要なことを・・ to work.・・ 働くために(必要なこと)・・If they can’t do that,・・もし それができないと・・they can’t get・・ 彼らは得ることができません・・better jobs・・より良い仕事を・・when they grow up. ・・彼らが大人になった時 ・・If they can’t do that, ・・もしそれができないと・・they will get ・・彼らは得ることになります・・just a little money. ・・ほんの少しのお金を・・If they do that, ・・もしそうなると・・their families will become poor・・彼らの家族は貧しくなり・・ and their children will have to work・・.彼らの子供たちは働かなくてはいけなくなります。・・ Then,・・そして・・ they can’t go to school. ・・彼らは学校に行けません。・・This spiral continues・・この連鎖は続きます・・ for a very long time, ・・とても長い間・・and it is very difficult・・そしてとても難しいのです・・ to get out of it.・・それの外に出るのは

初めは、英語も日本語も音読します。

ただ読めばいいというわけではありません。

塊ごとにしっかり意味を確認してイメージをします。

1日10時間働いて・・・約50円を手にする

貧困にあえぐ国の子供たちのそんな場面を想像しながら読むのです。

気持ちを込めて読んでください。

英文を読んだときに頭の中にイメージが浮かぶようになったら
英文だけを読みます。

音読に取り組む前に、
「スラッシュリーディング」に関する参考書を読んで
お子さんと一緒に取り組んで見てください。
音声付きの参考書を使うと便利です。

これを練習すると、

  • 英文を英語の語順のまま理解できるようになるので読むのが速くなります。
  • 英文を正確に読めるようになります。
  • リスニングにも効果があります。
  • 点数が驚くほど上がります。

音読の回数ですが、1つの文章100回を目安にします。

上記のような短い文章を3つくらい
(文法事項が網羅された文章であることが大事)
読みこんだころから、数人の塾生が、

「英語、まじヤバかったです!」
「びっくりしました!」

と言いながら、実力テストで46点とか48点とか、
今までにない高得点の答案を持ってくるようになります。

私たちは、中学英語は5教科の中では、
内容的に一番やさしい教科だと考えています。

上記のように県立高校入試の長文を日本語に訳すと、
とてもやさしい内容だとわかります。

英文法は、せいぜいアメリカの年長さんのレベルの内容です。
6歳児向けの読み物には、
中3で習う関係代名詞なども普通に使ってあります。

「きのうね ようちえんでね せんせいがよんだえほん おもしろかったよ。」
年長さんなら日本語でこれくらいは言えますよね。

「これを英語に直しなさい」という問題で関係代名詞をつかいます。

よく「英語は努力の科目」と言われます。
伊万里高校の英語の先生もよく言っておられました。

英単語をコツコツ覚える。

英文法を理解して、基本文をコツコツ覚える。

音読を継続する。

コツコツやれば必ず伸びる教科です。

やらないとモッタイナイです。

英語で中1からつまずいてしまい、
2年生、3年生となってしまった場合、

やり直すタイミングが遅くなれば遅くなるほど、
取り戻すのが非常に困難になります。

コツコツでは済まなくなるからです。
すごくエネルギーを使うので勉強が辛くなります。
くじけずに耐えることができるかにかかってきます。

英単語だけでもコツコツ覚える習慣をつけさせましょう。

 

「うちの子、勉強の仕方が分ってないみたい。」
とお思いのお父さんお母さん、

ぜひ学習相談(無料)にお越しください。

お昼の時間帯13:00~16:00に
ご来塾いただければ(要予約)
勉強の進め方や教え方をアドバイスいたします。

また、
ご紹介した「スラッシュリーディング」の
分かりやすいテキストをお分けすることもできます。

勧誘は一切しませんので、お気軽にどうぞ。

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