英文音読のススメ①

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英文音読のススメ①

2019年10月03日

英語の勉強法として音読をすすめる先生は多いと思います。

テレビや著書でおなじみの
東進の安河内哲也先生、
灘中学高校の木村達哉先生、

私も音読を勧めています。

伊万里高校→大学進学を考えている中学生と
伊万里高校生は一斉に音読する時間をもうけています。

音読は毎日続けてほしいと思います。

塾生には「お願いやけん、毎日音読して。」
と頼んでいます。

なぜ音読なのか?

お話してみたいと思います。

英語を英語の語順で理解する

下の英文を見て下さい。

① I 私は
② am reading 読んでいます
③ a book 本を
④ which それ(本)を
⑤ my mother 私の母が
⑥ gave くれた
⑦ me 私に
⑧ yesterday. 昨日

これを正しい日本語にしようとすると、
語順を入れ替えて読む、
いわゆる返り読みが必要になります。

こうです

① I 私は
⑧ yesterday. 昨日
⑤ my mother 私の母が
⑦ me 私に
⑥ gave くれた
④ which それ(本)を
③ a book 本を
② am reading 読んでいます

このように、英文に最後まで目を通してから
語順を組み替えながら読んでいくのが返り読みです。

帰り読みをしている人は、長文読解では遅れをとってしまいます。
大問1つ丸々残して試験終了っていうことになりかねません。

速く正確に読む力を養う必要があります。

返り読みをせず、英語の語順通りに理解できるようにトレーニングする方法が音読です。

アメリカ人やイギリス人が英語を理解する方法、英語人の思考法を身につけるのです。

音読練習では、
意味のかたまりごとに分けて、英語の語順通り頭から読んでいきます。
こうです。

I was reading a book/
私は本を読んでいました
which my father gave me/
それを父が私にくれた
yesterday/
昨日

こうすると、
最後のかたまりを読み終わると同時に
文章の意味がわかるのです。

私は高校時代、毎日30分の音読で模試の英語の偏差値を60台後半まで伸ばしました。
音読を始めて3か月後のことです。自分でもびっくりしました。
私がバカだという話はまた別の機会にしますが、
音読を始める前までは、
英語は結構真面目に勉強しているのに
普通の成績しか取れていなかったのです。
偏差値でいけば50~55といったところです。

そして、センター試験本番(当時は共通一次試験)では
発音・アクセント問題で2つ間違いだけでした。
配点を覚えていないのですが、今と同じなら196点(200点満点)です。

凄くないですか?

自慢しているわけではありません。

私みたいなバカでもできたんだから
「やってみる価値は十分すぎるほどあるよ」
といいたいのです。

前から読めればいいのなら、
別に音読じゃなくてもいいのではないか?

という考えもあるかもしれません。

次回は、そのことについてお話したいと思います。

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佐賀県立高校入試問題で、
英文の読み方・音読の仕方を書いています。
参考にしてください。
https://www.nobiru4119.com/howto-study/

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