高校受験・大学受験、分っちゃいるけど・・・

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高校受験・大学受験、分っちゃいるけど・・・

2019年09月26日

「勉強したほうがいい。」
「勉強せんといかん。」

 

子供たちはみんなちゃんとわかっています。
頭では分かっていても行動できない。

 

私たち大人もそうです。

 

「わかっちゃいるけどやめられない。」
という言葉があります。

 

お酒飲みすぎたら良くないと、
身体によくないことは分かっているんですね。

でも、

ちょっと一杯のつもりで飲んで
いつのまにやらはしご酒なんですね。

 

私もビール飲んだら腹が出るって(笑)
頭では分かっているんですけど
仕事おわって家についたらプシュー

 

「ビールやめよう!」と

頭で考えることは出来るんですね
決意することはできるんです

 

ただ、身体感覚的に飲みたいと
強烈に感じたら
頭で考える事よりも優先してしまうんです。

 

片付けとかもそうですね。
片付けの本何でもいいから1冊買って
その通りにやったら
絶対片付け成功です。

 

それどころじゃありません。

「7つの習慣」や「人を動かす」など、
(合わせて700万部以上の発行部数だそうです。
お父さん方はご存知かも知れません。)
何でも良いですけど
成功哲学的なことが書いてある本を1冊決めて、
その通りにやったとしたら
誰だって成功するんじゃないでしょうか。

 

でも実際はどうかというと
ほとんど成功しないんです。
成功するのはほんの一握りの人です。

 

本を読んで知識を「頭」で知るということと
実際に行動出来るということとは全く違うのです。

 

なぜ、分かっているのに行動できないのでしょうか?

そして、行動出来るようになるにはどうすればいいのでしょうか?

 

お子さんが「勉強したほうがいい」と思って
「勉強しよう!」と決意しても行動できないのは、

 

生存本能、防衛本能が、
居心地が良いから、
コンフォートゾーン(快適な場所)にいるように
無意識にとどまるように命令を出しているのです。

 

成長、変化するためには
私たちは居心地の悪い所にいかなければなりません。

 

私たちは、毎日無意識に同じことを考え、
同じ事を感じ、同じ事をしています。

 

だから現実も変化することはありません。

 

成長、変化したければ、
無意識の思考行動をコントロールする必要があります。

 

しなければならないことを、
全て習慣化するのです。
儀式化するのです。

 

これは辛く厳しいものです。
意思のエネルギーが必要になります。
そして無駄にしないようにしなければなりません。

 

意思のエネルギーは、

コンフォートゾーンから出るための燃料です。
それはとても少なく貴重なものです。

 

私たちは意思のエネルギーを毎日無駄遣いしています。
だから居心地の悪い所にいけないのです。

 

意思のエネルギーは、
ネガティブな感情に消費されます。

 

意思のエネルギーは
ポジティブな感情によって増幅されます。

 

お子さんへはポジティブな言葉掛けを!
ネガティブな言葉掛けはNGです。

 

「とは言っても、つい。」
ですよね。分かります。
ネガティブワードを少しでも減らしましょう。

 

意思のエネルギーは朝が最も高いので
朝一に大事な習慣をもって来ると
習慣化しやすくなります。

 

そして少しずつ居心地の悪い場所に行きましょう。
毎日確実に出来る簡単な事から初めます。

 

英文音読毎日15分

 

英単語毎日5個暗記

 

計算ドリル毎日1ページ

 

など

 

これが習慣化できると
自分自身への信頼がうまれます。

 

これもまた、意思のエネルギーを増幅します。

 

そして、またひとつ習慣を増やします。

 

お恥ずかしながら、
私は長い間、
コンフォートゾーンから一歩も出ようとしていませんでした。

 

それでいて塾では、
お子さん達には成長、変化を求めていました。
ダメな塾長でした。
このことに気付いてから、

小さな事から習慣化を始めました。
今3か月たちました。

 

本当に小さな事ですが、
続けていると意思のエネルギーが
高まってくるのを感じます。

 

そして、
次の習慣を作るのが楽になるのを感じています。

でも、ビールを飲まない習慣はまだあとです(笑)

 

まず、私が先に居心地の悪い場所にいきます。

そして、生徒達に背中で語ります。
高倉健 みたいに(笑)

いやいや、
ちゃんと習慣化について伝えていきます。

 

進化・成長=死

進化・成長するということは、これまでの「私」が死んでいくこと。

「私」でなくなっていくこと。
「私」を捨てていくこと。

「私」じゃないという行動を取らなければならない。
「私」じゃないという言葉を使わなければならない。

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