伊万里中学校 校訓

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伊万里中学校 校訓

2019年09月20日

回覧板で回ってきた『伊万里中だより』

久しぶりに目にした

渭水精神  

・形を正す

私が伊万里中学校に入学した40年前は、
だぶだぶのズボンや長~いスカートが流行っていました。
学校ではその取り締まりがよく行われていました。

そんな中で唱和させられていた

 

伊中生徒は    形を正す!!

 

私はこれを「髪型や服装についての校則」
を守れといっているのだという受け止め方をしてました。

『髪は坊主頭で、
標準の学生服に白い靴下をはいていなさい。』
みたいなことを言っているのだろうと。

でも今はこんな事も言ってたんじゃないかなと
思うことがあります。

私たちの塾ではこんな声掛けをしています。

『背筋を伸ばす!』

『頭は首で支える』

脳は体重の2%の重さなのに、
全身の20%の酸素を消費しているそうです。

腰骨を立てて背筋を伸ばすと
自然と胸が開き深い呼吸ができます。
酸素をいっぱい取り込みましょう。

そして、
血液の流れを妨げないように
腰骨を立てて背筋を伸ばして
酸素いっぱいの血液を
脳に送ってあげましょう。

 

姿勢を良くする(形を正す)と
脳をいい状態に出来るよといえそうです。

 

また、
身体は心の状態にも影響を及ぼします。

試してみると分かります。

最近あった『ちょっとだけ嫌な事』を
思い出して下さい。

そして、

背中を丸めて下を向いて、
その嫌な感覚を感じてみて下さい。

重く鬱滞した感覚とともに
ネガティブな感情が増してくると思います。

逆に、手のひらを開いて背筋を伸ばし、
顔を上げ口角をあげて、
さっきと同じように嫌な事を感じてみて下さい。

どうでしょうか?

ネガティブな感覚は消えたか、
感じにくくなったのではないでしょうか?

 

私は、頬杖をついている姿を見ると、
「つまらなさそう」、「退屈そう」、「心ここにあらず」
といった印象を持ちます。

あなたはどうでしょうか?

身体の動きは心に影響をあたえます。

勉強にむいた姿勢ではないようです。
「あと何分かなぁ」
「早う終わらんかなぁ」
「早くゲームしたい!」
そんな思考が湧きやすくなります。

『頭は首で支える』

 

慣れたことを変えるのはたいへんですね。
最初は窮屈に感じるかもしれません。

 

大丈夫、身体が勝手に調整してくれます。

 

私は1日1時間のウォーキングを始めて3か月。
家から塾までの道を片道30分かけて歩くことにしています。

私は腰岳の山の中に住んでいて、
行きは楽なんですが、
帰りは心臓破りの坂を上ることになります。

初日は坂道を登り切る頃には
心臓の鼓動が今までに経験がないくらい激しくなって、
本気で死ぬかと思い怖くなりました。

でも、身体はちゃんと調整してくれます。
3か月たった今では、
呼吸を乱さずに登ることができるようになりました。

 

背筋を伸ばす。

腰骨を立てる。

頭は首で支える。

 

勉強する時に毎回意識して取り組めば
すぐに慣れるはずです。

『形を正す』

まだまだ他にも意味付けができそうです。

 

中学入学前にバリカンで坊主頭にされ、
鏡を見て泣いたのを思い出しました(笑)

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